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県庁おもてなし課 [ 有川浩 ]のレビューは!?
20代 男性さん
何故かほっこりする気持ちになりました。このような取り組みに賛成です。
40代 女性さん
公務員(警察署、区役所、陸運局事務所etc)で喧嘩すること多々ありだった私、有川さんが描く公務員に興味があって購入。 個人的には甘ったるい感がありすぎて、若い人向きっぽい感じがしましたが、社会経験が無い人にもわかりやすいレベルで縦割りで建前が最重要な公務員の体制が描かれているんじゃないかと思います。 発想の転換はどんな仕事にも必要だし、トイレに関する女性の見解は私がオットにいつも説いている「商売とは」の基本中の基本。 公務員だけでなく、正社員になれただけで安心しちゃっている今の若い人にも読んで欲しいですね。 全国屈指の観光都市(?)横浜在住ですが、実態は諸外国のものが全国で初めて入ってきた土地という以外は何も売りが無い街なので、港周辺以外は「ただの汚い街」。 実際に地元の商店街はどんどん廃れてシャッター通りになりつつあるのが現状。 全国に誇れる地元の特産品があるわけでもないので、土佐の観光資源がすごく羨ましい。 読み終えて即ネットに繋ぎ、馬路村のHPにアクセス。 さすがにこの本に名前が出るだけの村ですね。
40代 女性さん
有川浩さんの作品は家族で愛読しています。この本は、印税を被災地へ寄附、ということを知りました。被災者支援になり、とても良いと思います。届いたら、家族の誰から読むか、順番を決めなくちゃ・・。
20代 女性さん
高知県の観光振興について恋愛を交えて作られた小説です。 まさに「お役所魂のお役所仕事」をしていた県庁職員が少しずつ変わっていく様を見ると、どこの役所もやればできるんじゃないか!!とちょっぴり憤りさえ感じてしまいました。民間人の知らない世界を観光を通して見せていただいたような気がします。 また、この小説の中で出てくる「グリーンツーリズムや馬路村」などいろいろ 調べてみてみたいと思えました。 小さな村でも動けているんだから、うちの町も自力で稼ぐことができるように観光に力を入れたいと思います。 恋愛が混じっているので、面白おかしく読み進めることができました。 久々に面白い小説でした。
年齢不詳さん
読んでいて、高知に行ってみたくなった!! こんな公務員がいればいいなぁ!! そんな率直な感想です。
年齢不詳さん
いつも、単行本は図書館で借りて気に入ってから購入するのですが、印税が東日本大震災に寄付されるというので、読まずに購入しました。高知には、20年ほど前に一度しか行ったことが無いのですが、行ってみたくなりました。
年齢不詳さん
印税が東北地方太平洋沖地震の被災地に寄付されると聞いたので。
年齢不詳さん
面白いです!これまでの有川さん作品の中でも爽快感はトップクラスです。高知に行きたくなること、間違いありません!おススメです!
年齢不詳さん
あっという間に読みました。 本当に面白かった!! これそこエンターテーメント!! 高知に行きたくなります。
30代 男性さん
日本の公務員の常識と、民間人の常識とのギャップが面白い。 民間側の立場で関連してる仕事をしているから作者の気持ちが、よ〜〜〜くわか る!! 何かの番組で誰かが言ってたけど・・・今の政治や官のやり方では 日本はどんどんダメになっていくって。 わかる。もの凄くわかる。この本を読めばもっとわかる。