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夜と霧新版 [ ヴィクトル・エミール・フランクル ]のレビューは!?

年齢不詳さん
心理・教育・医療分野で参考図書に推薦されている本です。 一読されるとよいでしょう。

30代 男性さん
アウシュビッツ収容所について知りたい人は、旧版がおすすめです。 新版は、収容所生活の様子を描くというよりは、収容者の心理的変化についての考察を中心に書かれています。現代社会にも通じる考察となっており、心理学に興味がある人にも読みやすくて良いです。

60代 女性さん
高校生の頃読んでいて気分が悪くなり、途中でやめてしまった本でした。 きっかけはHNKの100分で名著の放送でした。 新訳という事もあったのか、先にNHKの本を読んでから、読み進んだのでよかったのか、何で若いころ気分が悪くなり、読むことを断念したのか、解りませんでした。作者の精神構造、どのような人間がいたのかなど、絶対に孫にも読ませたいと思いました。

50代 男性さん
評判を読んで、購入を決めました。難しいですが、内容に納得出来ます。

年齢不詳さん
これは名作(゚ω ゚) 何度も読み返すたび、味がでる本だと思うス(゚ω ゚) とても読みやすい分、読み落としてしまうような気がするからね(゚ω ゚) 制限された日々の生活のなかで、恵まれてると思う心と、最善の選択をしたと思う心が、 自分を楽にしたり、生かす事だと思った(゚ω ゚) しかし、前向きに生きる事も大切だと思った(゚ω ゚) 現状に満足しないためのもね(゚ω ゚)

30代 男性さん
綺麗で折れ曲がりや汚れはなかったです。満足です。

40代 男性さん
簡潔な、飾り気のない訳。内容も、誇張がなく謙虚であり、現在のあらゆる「施設」と呼ばれているところに勤務し、人にかかわる「こと」(しごと)をしている人は、一度読んでみるとよいでしょう。また、「今」の自己の存在、位置、意味を考えているひとも、読んでみてください。あたりまえですが、読む人により「この本の現在の自身にとっての意味」は、異なります。(あしからず、この本の価値についての考察はしません。)

年齢不詳さん
強制収容所に収容されたユダヤ人心理学者が綴る体験記。 死と隣り合わせの強制収容所で、生きながら心理学者の目で周りを見続けたという驚異の記録。 劣悪な環境の中、食べるものもままならず強制労働に駆り出され、体調を崩し動けなくなることはすなわち死を意味する。 生と死が紙一重の状態で、生き延びることがどの様なことか、それは想像を絶する状態であったことは本書からも分かる。 ノンフィクションの読み物としても読み応えのある本であるがそれと同時に心理学の文献としても重要な役割を果たしている。 非日常な環境に放り込まれると被収容者はショックの第一状態から、感動の消滅段階という第二段階へと移行する。 そして内面をじわじわと殺す様になると言う。 他の人間が殴り倒されている光景を見ても、凍傷で壊死した指を抜き取られる様子を見ても、何も反応せず無感動になる。 強制収容所の中で開放される日を夢見ながら一日一日過ごしてきた被収容者にとって、何度も儚い希望をもたされ、その度に絶望の淵に突き落とされ、解放される日が夢のように頭の中で理解される。 その結果、実際解放されても実感が沸かず現実を受け入れることができない。 それが事実なのだろう。 現代では戦争や災害の様に強度の精神的ストレス下に置かれる経験は稀であるが、過去の悲劇で亡くなった多くの人間がいた事や、極限状態で生き抜いてきた人々がいた事を忘れてはならない。

60代 男性さん
大学生のとき読んだのだが、朝日新聞に連載されていたコラムを読んでいて、新訳があることを知り、購入した。確かに平易な文章で読みやすいと感じる。

60代 男性さん
よめに頼まれて購入。世界の名著ってことでしたがNHKで紹介されるまで全く知らなかった。NHK番組のテキストの方はコンパクトな解説書なのですぐに読むことができましたが、さぁ本編が読めるか読書家でない私にはハードル高そうです。